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いわゆる野球肩や投球肩、野球肘でお困りの野球少年、球児は意外にも多いです。適切な処置やリハビリなどが必要になる場合も多々あります。

2016.07.23 | Category: ケガ

野球人口は昔から多いものですが
・小学生のスポ小に所属する野球少年
・リトルリーグや部活動で活躍する中学生
・甲子園を目指す高校球児
など、野球にまつわる肘や肩の故障は年代、世代を問わず多いものです!!
近年は、
・トレーナーの介入
・病態の知識もネットですぐ入る時代
・監督やコーチの専門知識の豊富さ
・メディアでの警鐘
などで一時期に比べてかなり減った印象ですがそれでもまだ多いと思います。

今回は野球肩、投球肩にフォーカスをあて病態の説明をしたいと思います。

概念…投球肩は投球動作時に肩の痛みや違和感を伴い思うようにボールが投げられない状態。
つまりは投球を障害する肩の病変の総称。
一般的には肩の使い過ぎ(over use)が発生要因とされています。
しかし、そこに至るまでに投球動作自体が身体全体で生み出したエネルギーをボールに伝達する運動のため
投球フォームの破綻や投球技術の不足によって肩に負担をかけてしまう誤使用も発生要因となります。

基本的には保存療法、つまりは手術せずにリハビリ中心で進める場合が90%で手術に至るケースは10%ほどしかいない。
ただし、本人も含め、親御さんや監督、コーチの理解力も大事になります。
当院では、少年少女のケガの場合は親御さんやご家族の方にも説明を行っています。
納得してもらったうえでの施術になりますので、ご理解のほどお願いします。

そしてpointをお伝えします。
整形外科医の診断の際は
・投球動作時の疼痛発生の有無
・疼痛、圧痛の部位
・障害の経過期間
・知覚障害
・肩においての轢音、捻髪音など触診時に感じる音
・肩関節不安定症
があります。

多いですよね。診断するまでに検査項目は非常に多いです。
野球をしていて肩が痛いからといってすぐに野球肩と診断するわけではありません。

接骨院では診断権がありませんが、上記のポイントを問診で聞き出し、かつ把握し
野球肩の疑いの場合は適切なリハビリ、時には肩関節専門医に紹介し指示をいただくようにしています。
年代の多くは小学生~高校生が多いですので先が長いです。また、野球が大好きで続けたいと思っている方がほとんどです。
真剣に野球に取り組んでいただきたいからこそ、専門医師の対診も含め対応しています!!

野球肩には多くの病変がありますのでここでは割愛しますが長い間、肩関節の痛みでお困りの方は長町南から近い
太白区緑ヶ丘の青い杜接骨はり灸院までお越しください(^-^)

肩関節脱臼はすぐ整復が必要です。当院では数多くの実績がありますので迷わずご相談ください。

2016.07.19 | Category: ケガ

スポーツ選手の肩のケガで多いのが【肩関節脱臼】

これはすぐに整復(外れた関節を元の位置に戻すこと)が必要です。
戻すこと自体は難しくありませんがその後の管理やリハビリは簡単ではありません。

当院院長は整形外科勤務が長く多くの肩関節脱臼整復を経験、リハビリも行ってきました。
また、合併症に気を付けながらの管理も十分経験してますので安心して当院へお越しください(^-^)

肩関節が脱臼しやすい理由…
・関節運動が多方向で可動域が広い
・肩甲骨の関節窩が上腕骨頭の1/4しか覆っていない
などがあります。
合併症は…
・靭帯を含む関節包の損傷。これは必発します。
・関節唇の損傷
・関節窩縁の骨折
・大結節骨折
・腱板断裂
・外科頚、解剖頚骨折
・腋窩神経損傷
などがあり合併症の多さも特徴的です。
よって受傷時や整復後の管理が非常に大切になります。

整復後は予後良好のためしっかりとした管理やリハビリができれば問題ないですが手術が必要になる場合もあります。
特に若年者(40歳以下)においては管理を怠ると反復性(繰り返す)脱臼に移行しますのでより注意が必要です。

肩関節脱臼でお困りの方、反復性になり専門的な治療が必要な方は太白区緑ヶ丘の青い杜接骨はり灸院までご相談ください!!

意外に多い腰椎椎間板ヘルニア。早めに対処し鍼灸含め施術を開始しましょう。

2016.07.15 | Category: 腰痛、ぎっくり腰

当院で本日、初診の方もこの【腰椎椎間板ヘルニア】でした。
実際は接骨院では診断権がありませんので疑いの段階です。
当院では脊椎専門医と医接連携をしておりますので疑いの段階、かつ、速やかな紹介が必要と判断した場合は
医師の診断結果、リハビリの許可が出てから当院での施術を開始します。

以前にも他院にて腰痛の施術を受けながらも改善なく当院へ受診した方が初検時の段階で足の高度な麻痺症状が確認されたため施術することなく紹介、即手術となりました。
腰椎椎間板ヘルニアは基本的には保存療法(手術をしない治療)を第一選択としますが手術の絶対適応もあります。
当院に来る前の先生はそれを知らなかった可能性もあります。
もしくは毎回の症状チェックを怠った可能性もあります。
厳しい言い方ですがそういった接骨院があるのも事実です。
患者様本人のお身体の状態の改善、痛みなどの苦しみの消失が一番大事になります。

腰椎椎間板ヘルニアの概念…腰椎の椎間板を構成している髄核または繊維輪が本来の位置から周囲へ向かって突出した状態。
臨床的に問題となるのは神経組織と接している後方への突出。

ヘルニアの突出方向による分類では4つに分けられ、その突出した大きさと痛みに比例はなく
神経組織に当たっている部分での炎症の程度で痛みが決まります。

これは意外だと思いますが、院長が医師と仕事を長年やってきてこれは驚きでした!!
確かにMRI検査でヘルニアを確認すると
・画像の上ではヘルニアが大きいが臨床症状に乏しい
・画像の上ではかなり小さいが歩くのも困難、最終的には手術

など、様々な臨床を経験してきました。

症状には
・腰痛
・一側下肢の神経症状。圧迫される神経根に相応する痛み、しびれ、知覚異常
・高度なヘルニアでは膀胱直腸障害
・慢性的なものでは下肢筋の筋力低下
があります。

先ほども申し上げたように当院ではヘルニア疑いの方はまずは鑑別をしっかり行い場合によっては脊椎専門医への紹介を行います。
そのうえで、炎症の低下目的に鍼での施術、筋力低下の防止や腰痛に対しては矯正を含む手技を行います。

当院では問診をはじめ症状の確認には時間を割いて施術に入るように心がけています。
腰椎椎間板ヘルニアでお困りの方は一度当院へご相談ください。
全力で患者様第一に考えた施術などを提供します(^-^)

いわゆる五十肩と呼ばれる、肩関節周囲炎はどういったものがあるのかご存知ですか?

2016.07.14 | Category: ケガ

本日も症例の紹介です。
テーマは五十肩。整形外科では肩関節周囲炎や凍結肩という疾患も含まれます。

肩関節周囲炎…特別に外傷や感染がなく肩関節に痛み(主に運動痛、夜間痛)と可動域制限を主とする疾患の総称。
その疾患とは
・腱板炎
・肩峰下滑液包炎
・石灰沈着性腱板炎
・上腕二頭筋長頭腱炎
などがあります。
もちろん、これらも症状に特徴がありますので各々の疾患、病態としてとらえることもあります。

主症状の一つ、可動域制限の原因は
・炎症部位、特に腱板の退行性変性に始まり運動により機械的刺激や血行障害が加わり疼痛を生じる。
・炎症反応や痛みによる筋の反射性攣縮を起こし局所の線維化を生じ拘縮が生じる。
・拘縮は回旋動作を含む動作障害に現れる。
・拘縮があれば疼痛が起きる。
さらに運動痛が著明なのでなおさら肩は動かさず周囲の血行状態を低下させ、より拘縮の憎悪が起こる悪循環となる。
など、肩関節の非常に厄介となるのがこの可動域制限です。

当院院長は整形外科勤務時に数多くの肩関節周囲炎の運動リハを行ってきました。
さらに前職では肩関節専門医師と仕事をし、多くのことを学ばせていただきましたので肩関節の治療を最も得意としております。
肩の痛みや可動域制限があり困っている方や今現在他院にて治療中で症状の改善がない方は青い杜接骨はり灸院までご相談ください。

当院は予約優先制となっております。
今現在はおかげさまで新規の予約が非常に取りづらくなっておりますので一度電話にてお問い合わせお願いします(^-^)

手の損傷で多い中手骨骨折。鑑別が非常に大事になりま。

2016.07.10 | Category: ケガ

手の損傷で多いのが突き指ですが手の甲の部分での損傷もあります。
その中で多いのが【中手骨骨折】

中手骨というのはいわゆる手の甲の部分になります。
イメージできないかと思いますが損傷の多くは手を握った状態での受傷、例えば喧嘩やバイクでの転倒があります。

症状は
・患部の腫れ
・患部に一致した圧痛(押したときの痛み)
・介達痛(患部の指を引っ張った時や軸を押したときの痛み)
・変形
などがあります。

中手骨骨折といってもその場所により治療法が異なります。
一番多いのが頚部骨折といい中手骨の首の部分になります。他には骨頭骨折や骨幹部骨折、基底部骨折があります。
ここでは頚部骨折について少し書きます。

中手骨頚部骨折は別名【ボクサー骨折】と呼ばれ、やはり手を握った状態での損傷時に発症します。
強い変形を残すことは許されず、しっかりとした整復(骨折した場所を元の位置に戻すこと)や固定などの管理が必要です。状況によっては手術が必要になる場合もあります。
当院では信頼のおける整形外科専門医との密な連携も行ってますので患者様の今後のことを考え即、紹介もありえます。

適切に処置を行うことが大事になります。
院長は長年整形外科に勤務しておりました。この症例も数多く経験し整復や固定、管理、リハビリも行ってましたので手のケガのことでお困りの方は青い杜接骨はり灸院までお越しください!!

当院へのアクセス情報

所在地〒982-0021 宮城県仙台市太白区緑ヶ丘3-16-8
駐車場4台あり。最大5台駐車可能。駐輪場あり。
電話番号022-796-9436
予約予約優先制とさせていただきます
休診日水曜午前・土曜午後
日曜・祝日