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本日のテーマは圧迫骨折。基本的には年配の方に多いこの疾患ですが、若年者でも起こりえます。交通事故外傷や転落がその原因です。

2016.10.02 | Category: ケガ

60歳以上の特に女性に多い疾患の一つに【圧迫骨折】があります。
この原因としては
・加齢
・骨粗しょう症
・女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の低下
等です。
しかし若年者や青壮年者でも同様に起こりえます。
・交通事故外傷
・仕事中などの転落事故
・癌
・内科的疾患
などがありますが、比較的当院に来院された方で多いのが交通事故外傷と仕事中などの転落事故(労災)です。

~若年者の場合~
しっかりと施術、リハビリ、管理することで潰れた骨が戻ることはありませんが痛みがなくなり生活への支障がなくなります。
しかし、不十分なリハビリや不適格の管理だと痛みが慢性的になります。
施術を行うには症例の経験数が大事になります。生半可の知識ではしっかりと接骨院で管理することができなくなります。
院長は長年の整形外科勤務から若年者、青壮年者の圧迫骨折のリハビリ、管理を専門医師とともに行ってきました。
術後、手術をしない保存療法ともに数多く経験しています。
また、太白区内の脊椎専門医師と連携をとり管理を行っています。
圧迫骨折を含む外傷は安心して当院へお越しください。また、ご相談ください。

~高齢者の場合~
高齢者の圧迫骨折は今では広く知れ渡っていますがその直接の原因は転倒にあります。
転倒によって引き起こされるのが骨折です。
その根底にあるのが骨粗しょう症になります。
高齢者の脊椎圧迫骨折や大腿骨頚部骨折、橈骨遠位端部骨折、上腕骨骨折、肋骨骨折などが骨粗しょう症が原因とされる骨折の代表格です。
しかし、骨折することで何が問題かというと寝たきりになるリスクが高くなるというところにあります。
橈骨遠位端部骨折や上腕骨骨折、肋骨骨折では寝たきりになるリスクが低いです。
しっかり固定、リハビリなどを行い適切な処置をすれば元の生活レベルへ戻れます。
それに比べ、脊椎圧迫骨折と大腿骨頚部骨折は寝たきりになるリスクが非常に高いです。
今回はこの脊椎圧迫骨折についてですが、骨折自体は手術をするわけにはいかないので固まるのを待つのが治療になります。
最近ではメディアなどで骨折修復手術なども取り上げられていますね。
しかしながらまだまだ手術をしないのが一般的です。
なぜ、手術できないかというと
・そもそも骨粗しょう症は骨がもろいために手術で使用する器具などの外力に弱い
・そもそも手術を受ける体力がない
・寝たきりになるリスク
等があります。
骨粗しょう症の診断を受けている方は常に骨折や寝たきりになる可能性と隣り合わせです。
これを理解しないと圧迫骨折の治療は進まないのと一緒です。

このような場合、当院では必ず骨粗しょう症についての説明から始まります。
接骨院においては一口に圧迫骨折の治療をしましょうと言ってもなかなか難しいのが現状です。しかし施術が可能の場合もありますのでその際はもちろん、脊椎専門医と連携を図っていますのでその点はご安心ください。

当院へのアクセス情報

所在地〒982-0021 宮城県仙台市太白区緑ヶ丘3-16-8
駐車場4台あり。最大5台駐車可能。駐輪場あり。
電話番号022-796-9436
予約予約優先制とさせていただきます
休診日水曜午前・土曜午後
日曜・祝日