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生理痛や更年期障害で鍼灸の施術を選択することも方法の一つです。

2016.05.08 | Category: 鍼灸施術

女性特有の病気は様々です。
内服や生活習慣の改善ももちろん必要になる場合もありますが鍼灸も選択肢の一つとしてあげられます。

・月経不順
・月経困難症
・更年期障害

この3つの疾患について鍼灸治療の可能性をお伝えします!!

1、月経不順
基礎知識として周期は25~38日、持続日数は3~7日、経血量は20~150グラム、低温期と高温期の差は0.3~0.6℃の差があります。
・頻発月経
・稀発月経
・無月経
に分類されそれぞれで特徴があります。
細かいので今回は割愛です。

原因としては
・ホルモンバランスの乱れ
・精神的ストレス
・無理なダイエット
・運動のしすぎ(アスリートの4割は月経不順で悩んでるそうです!)

これらに対し鍼灸によってセロトニンという物質の分泌量を増加させ精神的な安定を促し月経を誘発させることに期待できます。
ツボは各々の症状等を考慮、問診し決めますので一概には言えませんが代表的な婦人科疾患に使うツボの一つに三陰交というものがあります。
さらに数個のツボを使い施術を行い症状の改善を図ります。

 

2.月経困難症…月経直前ないし月経時に下腹部痛や腰痛といった疼痛を主症状とし種々の症状を随伴する病的状態。
機能性と器質性に分類される。
・機能性月経困難症は骨盤内に器質的な原因がなく内分泌説や心因説、子宮発育不全説など様々な諸説があります。
中でも注目なのはプロスタグランジン説。このプロスタグランジンの分泌量が多いと生理痛が強いと言われています。
この量の違いは身体の冷えが原因です。
子宮が血流促進のために強く収縮するため生理痛がひどくなるという原理になります。

・器質性月経困難症は骨盤内に原因があり子宮内膜症や筋腫、骨盤内の炎症や癒着などがあります。
この場合はこちらの治療を並行して行う必要があります。

このように月経困難症といっても原因や基盤となるんものが大きく異なりますので
治療法が変わってきます。

基本的には体温を上げるツボを使用し、症状の改善を図ります。

 

3.更年期障害

更年期障害は一昔前までは女性特有と思われていましたね。
今では男性でも更年期障害が疑われる事例、症例があります。
今回は女性に関しての更年期障害について書いていきます!

女性の更年期は閉経(平均51歳)の前後10年間
⇒45~55歳にあたる期間です。
リスクとしては出産経験がなかったり不妊の方はなりやすいとは言われています。
主な症状としては
・ほてりやのぼせ
・月経異常
・頭痛、めまい、肩こり、疲れやすいなどの不定愁訴
などがあります。

更年期障害の定義は
『更年期に現れる多種多様の症候群で器質的に相応しない自律神経失調症を中心とした不定愁訴を主訴とする症候群』
をいいます。

発症機序としては
・卵巣機能の低下
・社会的因子
・性格構造による心理的要因
があります。
1.卵巣機能の低下
エストロゲン分泌の低下や中枢からのゴナドトロピン分泌の増加が因子となります。
2.社会的因子
子供の成長に伴う母親としての役割の終了や心配からの解放、身近の人の死、仕事量・ストレスの増加があります。
3.性格構造による心理的要因
真面目、頑固、ネガティブ、神経質などがあります。

更年期障害については鑑別が十分ではないし言葉だけが認知されているので
どうしたらよいか悩んでる方が多いのが現実です!!
そこで鍼灸治療の出番が回ってきます!!
東洋医学の見方では様々な検査を行いその方に一番あった見立てを行い、ツボを決めます。

 

生理痛や更年期障害で鍼灸を試してみたい方がいらっしゃいましたら長町南駅、八木山動物公園駅に近い
太白区の青い杜接骨はり灸院までご相談ください。

当院へのアクセス情報

所在地〒982-0021 宮城県仙台市太白区緑ヶ丘3-16-8
駐車場4台あり。最大5台駐車可能。駐輪場あり。
電話番号022-796-9436
予約予約優先制とさせていただきます
休診日水曜午前・土曜午後
日曜・祝日